こんにちは、院長GOです。
インフルエンザや風邪などが流行っていますが皆さんお元気でしょうか?
私は先週からのどを痛めていまして声がガラガラでご迷惑をかけています。
決してインフルエンザではありませんが、できるだけ早く治します。
さて、10月はいろんな行事がありまして、
クオレ10周年講演会、石川尚子コーチの出版記念昼食会、
JCプライド主催の異業種交流会、JCプライドアカデミー閉校式、
江別JCタイムカプセル事業、クオレスタッフ研修会etc...
それぞれ詳しく紹介したかったのですが、
忙しさと体調不良で出来ませんでした。
皆さんすみません。
この中で、比較的最近にありました、
10月28日(水)のクオレスタッフ研修会について報告したいと思います。
場所は赤平の植松電機という
シャベルカーに取り付ける廃品回収用のマグネット開発と宇宙開発をしている会社です。
以前にもブログで植松さんのお話をしましたが、
その日は私たちを含めて約50人が研修に来ていました。
遠く徳島県から来ている人達もいたので驚きでした。
この夏完成したばかりの実験棟でまず、
小型ロケットの製作からスタートしました。
長さ40cmほどの小さなロケットなのですが
燃料をセットすると上空遥かなたまで見えなくなるまで飛んでいきます。
この日実際飛ばしてもらったのですが、
ロケットが飛ぶ瞬間、参加者全員が期待と不安と感動の子供のような顔になっていました。
その他にも、世界に3つしかない無重力実験塔や
マグネットシャベルの実験、
KAMUI型ロケットのエンジン噴射実験を見学し、
最後に植松努専務の講演を聴いて研修は終わりました。
子供たちの夢を奪ってはいけない、あきらめさせてはいけない、
植松さんの温かいメッセージにクオレスタッフ女性も感じるところがあったようです。
私たち大人が一人一人子供たちのためにできる事が、まだまだたくさんあると思います。
植松電機を見習ってクオレも地域にもっと貢献できる病院にしていきたいと思いました。